更年期症状とホルモンの関係

更年期症状は女性ホルモンが減少することによって発生いたします。
ホルモンの減少によって、こうした多用な症状が現れるのです。
しかし、こうした多用的な症状が出ることを理解せずに、
焦って症状を悪化させてしまう人がいます。

今回は、女性ホルモンと更年期に関して簡潔に説明いたします。

更年期症状は、女性ホルモンの減少によって、生じる症状と
女性ホルモンを分泌する機能の側にある自律神経系の症状の2つに
分けることができます。

女性ホルモンの減少によって生じる症状は、閉経、肌の張りがなくなる、
ニキビができやすくなるといった症状が現れます。
これは、女性ホルモンのエストロゲンが、無くなることによって、
肌を作るコラーゲンの量が減少するためです。

他にも、コラーゲンは内臓の組織を作っているため、
胃腸が弱い人は、治りが悪くなります。

次に、自律神経系の症状です。こちらで悩んでいる方はかなり多いかと思います。
具体的な症状は、発汗、火照り、動悸、イライラ、うつ、不眠という症状です。

どうしてこうした症状が起こるのかその理由は、脳の機能に関係しています。
実は脳の女性ホルモンを分泌を指示する脳の器官と
自律神経の切り替えをする部位が隣だからです。

女性ホルモンを出せという指示を、卵巣に送って、エストロゲンが分泌されています。
ですが、体内で作られるエストロゲンの量は決まっています。
生きている間無限に作られている訳ではないのです。

それがつきるのが更年期と呼ばれる時期なのです。
指令を出しても、ほしい分だけのエストロゲンが分泌されず、
血液中のエストロゲンの量が少ないと脳から過剰な指令が卵巣に向かいます。

脳はその結果、横にある自律神経系の機能に影響が出てしまい、
体内の緊張をもたらす交感神経が活性化してしまうのです。

ホルモンの減少は加齢によって避けることはできません。
ですが食品を摂取することで、女性ホルモンの働きを補ってくれる食材を
食べることは重要なのです